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会員通信

     このページは、会員の四季折々の活動を中心に紹介するコーナーです。



会員通信 NO.017 に浜宮さんのメッセージ を追加しました。
会員通信 No.017  浜宮さんからのメッセージ   2012年12月27日掲載

≪到達目標のイメージ≫

 この映画を企画・制作する過程で、地域の人々、老若男女が多数参加し、助け合い協力して映画を完成させる。

 2014年に「東松山市制施行60周年記念映画」として大々的に公開され、多くの人々に感動を与える。

 この映画の制作や公開が地域の人々の自慢となるような全国的話題となる。


 【 東松山市制施行60周年記念映画「歩いていこう(仮題)」 】


 今年の春、東松山ケーブルテレビ局(HCTV) 名古屋様の計らいで、「比企ビデオクラブ」と「県立松山高等学校映像制作部」 との交流がスタートしました。

 映像制作部顧問の谷野先生とのお話の中で「映画を共同で制作しよう!」ということになりました。

 谷野先生は「いつ転勤になるかもしれない!」 という心配があり、私の場合は「残された人生がたぶんそんなに長くはない!(笑)」という思い。 「今やれるんなら今やらなきゃ・・!」という切迫感が高じて 「東松山から全国へ発信するようなでっかいこと!」(を目標に)とにかく、「ふつうのお爺さんのままで終わりたくない!」というキャンデイーズみたいな・・。  現役復帰! 今からでも遅くない! 映画監督!


 一般論として、行政からの支援は難しいだろうと思っていたところ、今村様や中村教育長さんにお会いし、この映画についての温かい励ましの言葉を頂き、そして、 この映画に「東松山市制施行60周年記念映画」「東松山市教育委員会後援」というような冠をつけるというお話がありました。 また、貴重な資料や情報関係で、 高荷様や横田様からのサポートも頂いています。
 従来は何となく行政機関に対して一部のネガテイブ思考があったのですが、決してそんなことは無いということが良くわかりました。 これからは市民の立場で もっと積極的に行政協力しなければと反省しきりです。

   実は、谷野先生も私も外様なんですが、この町が好きで・・、私は、この町で40年お世話になっているわけで・・。 「この町への恩返しの意味も込めて共同制作 をやろう!」と意気投合したわけです。


     現在の状況

  1.制作
   ・脚本     市職員 飯塚様
   ・総監督   県立松山高等学校 映像制作部 3年 山本さん
   ・監督    県立松山高等学校 映像制作部 1年 岡本さん
   ・撮影・編集 県立松山高等学校 映像制作部の皆さん(1年)

 注記: 映像制作部は全国コンテストの上位入賞常連校で全国1位(NHKコンテスト)も達成しています。
山本さんは全国コンテスト(第7回映画甲子園)において、ドキュメンタリー『僕らが見た東松島ー葛藤ー』で優秀作品賞(準優勝)を受賞。  同時に最優秀企画賞、最優秀編集賞、優秀音楽賞も受賞しています。

     2.日程
   ・脚本(原作)           2012年12月
   ・実行委員会の開催         2013年 2月頃
   ・脚本、制作発表、キャステイング  2013年3月〜4月
   ・撮影(主な撮影時期)       2013年 夏休み期間
   ・一般公開             2014年 春〜秋(市のイベント日程を参考に決定)

  3.協力
   ・東松山ケーブルテレビ(株)
   ・東松山市教育委員会
   ・東松山市文化団体協議会
   ・東松山市社会福祉協議会    (コンタクト予定)
   ・東松山市商工会
   ・東松山市観光協会   (コンタクト予定)
   ・比企交響楽団
   ・大東文化大学演劇部「虚構」
   ・今後、市民の皆さんや企業、団体、お店等に協力依頼をする予定です。 


                 浜宮



会員通信 No.015  大山さんからのメッセージ   2012年4月6日掲載

エベレスト><br clear=

「世界最高峰 エベレスト」


 【 たったひとりの登山隊・世界最高峰エベレストに挑戦 】

 ビデオ制作については若葉マークの超新人、大山 光一です。ご指導をよろしくお願いします。

 山登りをする多くの人が、日本一の富士山や世界最高峰に憧れますが、実現するには多くの課題があります。 そんなネパールヒマラヤに聳える世界で一番高い山 エベレスト(8848m)に、たったひとりの登山隊でチャレンジします。 個人的には、世界最高峰からのパノラマ写真と動画撮影を考えていますが、 カメラやバッテリーの防寒対策が問題です。

 エベレスト登頂は5月下旬の予定ですが、天候や体調で変更になります。何はともあれ、無理をして頑張るしかないでしょうな〜あ。 皆さんの寄せ書きをベースキャンプの守り神にします。 応援を宜しくお願いします。

  ■目的及び行動概要

  1.目 的
   ・世界最高峰のエベレスト(8,848m)にネパール側から登頂
   ・将来のより困難な8,000m峰登山に向けて、高所登山の実践
   ・あきらめなければ夢は叶う、その実践行動

  2.行動概要
    カトマンズから空路でルクラに入り、エベレスト街道を辿る。途中、ナムチェ、タンボチェを経て、チュクンからアイランド・ピーク(6,160m)にて、 高度順化を図る。 その後、ロブチェ、ゴラクシェブ経由、ベースキャンプ(BC:5,300m)を設置。第一キャンプ(C1:6,050m)、第二キャンプ (C2:6,450m)、第三キャンプ(C3:7,300m)、サウスコル下部に、第四キャンプ(C4:7,950m)を設置後、エベレスト山頂(8,848m) を目指す。登頂後、往路を下山。

  3.名 称
    大山 光一 エベレスト登山隊2012

  4.後 援
    埼玉県山岳連盟    (社)日本山岳会 埼玉支部    東松山市

  5.構 成
   ・メンバー        大山 光一(63歳)
   ・登山協力員       2名(ネパール)
   ・コック         1名(ネパール)

  6.実施期間
    2012年 4月13日(金) 〜 6月 1日(金)<50日間>

                 大山



会員通信 No.014  千嶋さんからのメッセージ   2012年3月23日掲載

 見竹総合司会><br clear=
  見竹さん
本研修会の総合司会を担当



 菅原講師><br clear=
  菅原 講師
コンテスト審査委員長
 もとNHK 「NHK特集」「NHKスペシャル」「新日本紀行ふたたび」など制作・デイレクター・チーフプロデューサー



 参加者><br clear=
 比企ビデオクラブ会員も参加


 【 映像文化を広める県民研修会 】

  去る3月17日(土)18日(日)の2日間 「映像文化を広める県民研修会」参加者160名が国際婦人教育会館で行われました。
 我が比企ビデオクラブの浜宮さんの作品は2日目午後の紹介でした。

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 ココに紹介するのは講師が各作品のコメントを話してくれたのでその内容を紹介します。 どの画面に対するコメントなのかは細かく書けませんので斟酌してください。 感想(長文になりましたがご勘弁ください。)

 1、講師紹介
   菅原篤史 全国コンテスト審査委員長 (NHK報道番組系ディレクタ-、プロヂュ-サ-)

    実に歯切れの良いコメントを言ってくれる。厳しいと思うコメントもズケズケと言う。聴いて
   いる方は作品制作者が気の毒になるがこちらは勉強になって大変良かった。

 2、講評
  1、タイトルバックと本題がアンマッチで意図が分からない。関連付けること。
  2、物語の運びがモタモタしている。テンポ良くすること。無駄なカットが多い。良く吟味すること。
  3、テロップとその人の位置関係が出来ていない。その人の前におくこと。
  4、カタスカシ的な運びはダメ、期待を持たせてそのことに触れないのがカタスカシ。
  5、その物語の起源、歴史、背景は後半に持ってくること、話を聴かないうちに見せられても分
    からない。その分効果が薄れるので注意。
  6、インタビュ−は肯定的な回答を得るような質問をすること。
  7、シ−ンの変わり目が分からない。カットをうまく利用して分かるようにすること。
  8、訴えるのは映像が一番、ス−パ−や説明は最小限にすること。
  9、ス−パ−は一行で7秒以上が必要である。
  10、タイトルは大事、このタイトルで大体の内容が分かること。
  11、違和感なく見せること。
  12、ムリなく見せること。
  13、ス−パ−は白色を使用のこと。背景に合わせて作成するが基本は白色のこと。カラ−は禁物。
  14、撮影時の注意事項、ベストポジションを確保すること。そのために下見は大切。
  15、主人公は最初から登場させるのではなくタイミングを良く考えて効果的に登場させること。

  16、浜宮さんの作品の講評
     1)全ての出品作品のなかで最も素晴らしい映像で私が90点以上の最高の評価点を付けた
       作品である。
     2)他の審査員が高く評価しなかった理由が分からない。
     3)映像が美しく素晴らしい。
     4)俳句の文字が工夫されていて引き込まれる。
     5)野口さんのインタビュ−も心地良いものである。
     6)BGM、ス−パ−も効果的で大変良い。
     7)画面転換が自然でよい。
     8)英文は外国人にとって分かりやすく国際感覚があって日本の文化を知って貰うのに
       効果的で良い。

      以上数々の良い点があるが最優秀賞をとるためには次の工夫が必要だ。

     9)野口さんの人となりにもっと触れてほしかった。
    10)子供のころの苦労したことは特に触れてほしかった。このことが俳句の原点になって
      いると思われるからである。
    11)人が涙し感動するのはこの琴線に触れるからであり、この作品もまさに野口さんの
      若い頃の苦労に琴線があるものと思う。
      以上を今後の参考にして欲しい。


  などなど多くのことを学んだ研修会でしたので皆さんにも参考にと思い投稿します。
  役員の見竹さんご苦労様でした。 今回の研修を生かして作品づくりにがんばりましよう。

                       千嶋國夫



会員通信 No.013  浜宮さんからのメッセージ   2012年3月1日掲載

蜷川幸雄><br clear=

「蒼白の少年少女たちによるハムレット」
監督演出 蜷川幸雄
さいたま芸術劇場


 【 初めて観た生演劇 】

 2月28日(火)さいたま芸術劇場 ネクスト・シアター第3回公演「蒼白の少年少女たちによるハムレット」監督演出は蜷川幸雄(77)全席指定 4000円(満席+αでした)

 初めてなので何もかも驚いた。観客席は舞台の上に階段状に特設されており、最前列に座ったので1メートル先で役者が演技。舞台の床は全面が透明のアクリル板(10m×10m)で 地下1階が丸見え状態。役者はアクリル版の開閉する部分を通じて上に行ったり下で演技したり。

 「今や世界的に有名な演出家! 何をしでかすか分からない! 鬼のように厳しい稽古。奇抜で難解な演出!」と評判の蜷川さん。演劇に無知な私としては、特に期待はしていません でした。

自分の作品の発想や新しい企画の役に立てば・・・という程度の思いだったのに、3時間30分がアッという間だった。

 ハムレットがオフィーリアに向かって「尼寺へ行け!」と叫び床に臥し涙した時、ちょっとの間を於いて、こまどり姉妹(74)が登場! マイクを持って正面奥からゆっくり歌いながら 「〜幸せになりたい〜」
   幕切れ直前、(アメリカ陸軍?の)迷彩服を着たフォーテインブラスが自動小銃を乱射して全員皆殺し・・。 出演者全員がスローモーションの動きで幕裏へゆっくりと引き上げるのと 入れ替わるように再びこまどり姉妹が登場。「〜幸せになりたい〜」。この時、蜷川ファンになっている自分をはっきりと自覚したのでした。

18:30に開演し、終演したのは何と22:00 コンサート等で必ず途中で熟睡する私ですが、最後まで目はパッチリでした。

ところで、最後にフォーテンブラスが皆を殺してしまう!というのは、シェークスピア原作もそうなんだっけか?

                 浜宮



会員通信 No.012  見竹さんからのメッセージ   2012年2月2日掲載

コンテスト表彰式><br clear=

第11回 彩の国埼玉
全国映像コンテスト
表彰式


 【 浜宮さん、おめでとう! 】

 1月29日、春日部市教育センターにおいて「第11回彩の国埼玉全国映像コンテスト受賞作品発表映写会」が開催されました。

 その立派な会場で浜宮さんの「ビューティフルライフ」や他の全国からの受賞者の作品が映写され集まった多くの人達に感動を与えました。 また、壇上での表彰式では浜宮さんが「春日部市教育委員会教育長賞」を授与され拍手を浴びました。

 引き続いて場所を移して行われた祝賀懇親会でも奥さまともども、参加された審査員の皆さまや他の受賞者の皆さまとも交流をはかりおおいに懇親を深められていました。

 私もスタッフの一員として懇親会までご一緒させていただきましたが、浜宮さんもいい経験をされたことと思います。
   また、私自身も浜宮さんと同じクラブで映像づくりを趣味とする者として誇らしくさえ感じました。 我がクラブの諸先輩も久しく到達し得なかった栄誉ある賞を受賞されたことに対して心から「おめでとう」とお祝い申し上げます。

 さて、少し堅苦しくなりましたので、グットくだけた話にしましょう。

 皆さん、浜宮さんの受賞のお祝いにぜひ「祝賀会」(という名目の飲み会)をやりましょう。多分、ヤキトリ屋になるでしょうが. 本当を言うと飲んべえの私がいちばん飲みたいのかもしれません(笑い)

                 見竹



会員通信 No.011  浜宮さんからのメッセージ   2012年1月21日掲載

優美自治会><br clear=

 江野名刺゙><br clear= 



 【 雑感 】

 1月19日 19:00〜 プライス(旧イトウヨーカ堂)裏の居酒屋 ”千”に於いて撮影を実施。 野地さんに撮影指導・ご協力を戴きました。

 ダンスサークルの若者がレッスン終了後に居酒屋で楽しく過ごす様子、合わせてお店のPRフィルムを兼ねるという私の作品のストーリー。若者達もお店の皆さんも協力的で、 且つ、野地会長の撮影指導、サポートもあり順調に撮影ができました。 楽しそうな笑顔、美味しそうな料理(焼き鳥、うなぎ蒲焼、ビール・・)、マスターと ママさんのコメントがもっと欲しいので、後日追加撮影をしようと思っています。
 若者たちのコメントももっと欲しい・・、やっぱり事前の撮影計画がイマイチだったと反省しきりです。 でもまあ〜、この経験をこの次に生かせば・・と。

 1月21日 11:00〜 百穴前の結婚式場 ”デイアナ・マリエール”の市内自治会新年会に二胡ユニット優美が出演。千嶋さんの依頼で撮影をしました。 千嶋さんが手作りしたキャスター付きの「カメラ移動台」を使って撮影。三脚の三本の足をそのキャスター付きの木製台に載せて、床面をスムースに転がりながら移動撮影できる という優れもの。 ただし、今回の場合は、会場の床面の凸凹が結構あった為その影響が画面に出るので途中で固定撮影を中心とすることにしました。

 県議会議員の江野幸一さんや市議会議員の坂本さんも出席しており、暇そうにしていたので、名刺交換をし話をさせてもらいました。 特に、江野さんへは、「東松山まちおこし」 「映像文化を盛り上げたい」「地域メデイアと市民サークルが連携する新しいシステムがつくれないか」「地域(東松山・埼玉県)から全国に発信するような動きを」 ってなことを話させてもらいました。 もちろん、オチとしては「頑張りましょう!」という程度のことになりましたが、とりあえず、私の話を真面目に良く聞いてくれて嬉しかった わけです。江野さんありがとうございました。
(江野さんにしてみれば、比企ビデオクラブ? 映像文化? 浜宮? 熱くしゃべっているけど何者なの? システムって言われても? 何をすれば? ってな感じだっと 思われますが・・。 でもまあ、これから先でどのようなからみが生まれるやも・・)

 夕方、母の綿100%下着(痒がるので)を買いに駅前のしまむらに行った時に東松山駅下フロアに展示放送している東松山ケーブルテレビを覗いたら、ちょうど千嶋さんの 自転車紀行をやっていました。 画面の左上には、「比企ビデオクラブ 千嶋國夫」とありました。 なんだかうれしくなって、 つい周りを見回したのですが残念ながら誰もいませんでした。

                   浜宮



会員通信 No.010  千嶋さんからのメッセージ   2012年1月14日掲載

優美コンサード><br clear= 優美コンサード><br clear=

 優美コンサード><br clear=



 【 優美クリスマスコンサ−ト 】

 去る12月23日の天皇誕生日に県立小川げんきプラザ(プラネタリュ−ムのある自然公園)で親子を招いたクリスマスコンサ−トがありました。

その時に私は 演奏者なので、浜宮さんに撮影編集をお願いしましたところ、今までに見たことのない素晴らしい作品が出来上がりましたのでご報告します。

 この日、浜宮さんは早朝に家を出て途中の景色を撮影しながら現地に着き現地の撮影そして所長さんとのインタビュ−、女性担当員2人とのインタビュ−、 そして私たちの会場準備風景などを精力的に撮影していただきました。

 編集はとても複雑な工程を経て作成してあります。また各曲目ごとに文献を調べた とても曲にふさわしいコメント、写真、絵などを配置し非常に気品の高い 作品になっております。作品が短く感じます。またインタビュ−も見やすくとても感じの良いものです。こんなに手を尽くした映像を見たことがありません。
さすが比企ビデオクラブの作品でどこにだしても一流ですね。

 これは小川げんきプラザと東松山ケ−ブルテレビにも渡しておきます。それから私はこの編集のやり方を勉強します。どのようにしたらその映像が 出来るのかトライします。分からないところは後日教えてください。 本当に有難うございました。以上皆様にご報告いたします。

                 千嶋



会員通信 No.009  見竹さんからのメッセージ   2011年11月28日掲載
Buffalo HDD゙><br clear=  



 【 HDD設置完了おめでとうございます 】

 先日、私も娘の家で光回線に変えたので設定のし直しと無線ランにしてほしいと頼まれ出かけましたが,中三の孫を含めて悪戦苦闘、結局、サポート センターの世話になりました。もう私の古い知識では無理、もっと勉強しなければ、と痛感した次第です。

 深沢さんが新たにパソコンを購入されたそうですが何よりも「挑戦する気持ち」に感動を覚えます。例会時はもちろん、その他でも皆で出来る限り の応援をしましょう。

 以前から小菅さんに「パソコンを使う人がいたらあげるから」と言われています。先日、現物を見てきましたが古いパソコンですがカノーブスの 何世代か前のソフトが入っています。説明用の30分テープも見つかりましたのでダメモトで牧野さんに挑戦してみたら、と勧めてみようと思っています。

 ここのところ熊谷での催しが多いのですが、落ち着いたら「映像祭」の全作品をDVD1枚にするつもりでいます。 ただ私のDVDレコーダーは ブルーレイの作品がブルーレイでなくなってしまうのでその点は残念ですが。
皆さんには、今度の例会には先日の「森林公園」の作品を見せてもらえるのでしょう(???) 楽しみにしています。

                 見竹



会員通信 No.008  浜宮さんからのメッセージ   2011年11月25日掲載
Buffalo HDD゙><br clear=  Buffalo HDD




HDD゙><br clear=  HDD本体 接続状態


 【 初めての外付けハードデイスク(HDD)設置 】

 今から2年近く前の2009年12月末、ヤマダ電器でPCとムービーを購入し、2010年春に「比企ビデオクラブ」に入会させて頂きました。
  生まれて初めてビデオ編集に取り組んだわけですが、購入したPCのハードデイスク容量は2TB、最近ほぼ満杯状態になりました。  「説明書通りにやれば簡単に 設置できますよ!」との店員の言葉に、思い切って外付けHDDを購入。 その時は、まさか地獄の日々が待っていようとは・・、知るよしもありませんでした。


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 ●11月20日(日)
 松山市民活動センターホ−ルの東松山市民謡民舞連盟発表会。千嶋さんの軽妙な司会ぶりを見ていたら、深澤さんよりTELで「PCを購入したい!」。 これはもう 「何とかサポートしてあげなくては!」と、一緒にヤマダ電器へ直行し説明やら推奨品やらいろいろ話を聞いた。 しかし、本日のところは、一旦家へ帰って良く 勉強し再度来店する! という事にしました。

 ●11月21日(月)
 野地さんに緊急応援を依頼し、3人で再びヤマダ電器へ。  深澤さんはついに決心しNECノート型を購入。 何と、コア i7、 メモリー8GB というすぐれもの!
  うらやましい。 うれしそうな深澤さん。 よかったね。  編集ソフト は、「Windows Live ムービーメーカー」と「コーレル」が標準設定。


 そして、この時、私は外付けHDDを1台購入。
 Buffalo製 外付けHDD(HD-LB2.0 TU3) 2TB ¥13000


 ●11月21日〜23日
 自宅に帰るや否や、HDDの電源をコンセントに接続、PCにはUSBで接続。 説明書に従ってキーボードを打っていった。
   フォーマット形式が2種類あるとのこと(FATとNTFS)。 ビデオ編集する人は大容量対応のNTFS形式が良いとのこと。 但し、製品はFAT形式で出荷され ている為、Buffaloのホームページから「DiskFormatter」をダウンロードして説明手順に従ってくださいとのこと。

 ところが、私の頭脳が低レベルで・・、説明書の指示内容も不親切で・・、混乱、袋小路、あがいた末についに投了。 自力復旧を放棄して、サポートセンター へ電話。3回にわたって相談したが結局、原因不明。(電話の総時間は約3時間)
 「購入店(ヤマダ電器)で、出荷時の状態に戻してもらい、もう一度やり直した方が良いかもしれません。 それに、DiskFormatterが 適切で無いのかも・・ボソボソ・・?」と言われ電話を切られた。 何だか訳が分からず、「サポートセンターに逃げられた!」という思いで何だか腹立たしく、みじめ・・。
 仕方が無いので後日ヤマダ電器店へ持っていく事にした。

 ●11月24日(水)
 ヤマダ電器へ持って行く前に、もう一回だけトライしてみようと思い、PCの「スタート」「すべてのプログラム」の中にある「DiskFormatter」を アンインストールして、最初からやり直してみたら、ガ〜〜ン!! 出来た!! いとも簡単に! 完了!! たった10分で! うそみたい。
   サポートセンターのお兄さんに、理由を聞いたら、「たぶん、ホームページから 「DiskFormatter」 をダウンロードした時に、 「DiskFormatter」 のプログラムが一部破損したのが原因かも・・。 良くあるんですよね〜、こういうことが・・!」 とのこと。

 21日以降の悶々とした日々が嘘のように晴れ渡って・・ア〜快感!  それにしても、なんでやねん、この〜! という気持ちも・・。

    ☆☆ HDD増設時はご連絡下さい。微力ながら力になれるかも・・☆☆

                          浜宮



会員通信 No.007  千嶋さんからのメッセージ   2011年10月19日掲載

映像祭ケーブルテレヒ1゙><br clear= 写真-1
ケーブルテレビ
映像祭のポスター

映像祭ケーブルテレヒ2゙><br clear= 写真-2
ケーブルテレビ
映像祭の紹介画面

千嶋
 写真-3
映像祭勧誘PR紙
千嶋用

 【 2011年 手作り映像祭のPR状況 】



   最近のPR状況

 1、現在、東松山ケーブルテレビの「ニュ−ス010」で、千嶋手作りの「比企ビデオクラブ『手作り映像祭』開催案内ポスタ−」が(女子アナの後ろの壁に)使用されております。
  写真-1を参照下さい。

 2、今週は、東松山ケーブルテレビで、私(千嶋)の自転車紀行の第2回目が2本放映されています。その映像の最後に比企ビデオクラブ「手作り映像祭」の広告が流れています。
  写真-2を参照下さい。

 3、私(千嶋)の知人友人には千嶋作成のPR紙を渡しております。
  写真-3を参照下さい。
                 千嶋



  <補足>  東松山ケーブルテレビの放送状況
 ・見竹さんの作品
 ・牧野さんの、きらめき市民大学での講演「防災・保険」の模様
 ・野地さんの作品
 ・浜宮さんの作品
 ・千嶋さんの作品
    などが放送されていますので機会があれば見てください。
      ・・・事務局 浜宮


会員通信 No.006 見竹克彦さんからのメッセージ            2011年9月26日掲載




 見竹さんメッセージ
  2011.09.26




   「アマチュア映像界のグローバル化の先がけ」

 浜宮さんの「会員通信」、楽しく拝見しました。 わずかな文字数の中でいろいろなニュースに触れられていますね。 アインシュタインの「相対性理論」が揺らぐような、そんなことが、、、まさに 「驚愕」ですね。

 日本には「諸行無常」という仏教の言葉がありますが、長いこと人間をやって いますと(といってもまだわずか70年余ですが)この言葉を実感することが 多くなるようです。

 変わるのが当たり前、と考える方が今の世の中、生きやすいようです。
新聞を見て怒り、テレビを見てニュースに怒り、ドラマに怒り、町でマナーの 悪い劣化日本人をみて怒り・・・そして何もできない自分に怒り、しかし、何もしない 自分に怒っても、最後は生きるために納得せざるを得ない現実に、、、、、。

 総理大臣(首相)が毎年変わり、巨大地震による大津波が押し寄せ今日の当たり前の 幸せは明日は保障されていないことを実感したり、安全神話に守られてきた「原発」が 崩れ去り「想定外」の一言で片付けられたり、これも「想定外」の「歴史的円高」で 日本を支える産業のさらなる空洞化が進みつつあったり、、、、。
国や国境や政治や経済がメチャクチャに入り乱れ、まさにグローバル化ですね。

 そんな中で浜宮さんが「彩の国全国コンテスト」に応募することにした、とのこと、嬉しく拝見しました。
作品の内容の素晴らしさはいうまでもありませんが、私が最も 感心したのは、日本古来の文化である「俳句」と「それを創る人」をテーマにしながら英語でのテロップを入れたことです。

 YouTubeで全世界に映像が流れる時代を先取りして英語のテロップを入れたことはアマチュア映像の世界にもグローバル化の波が押し寄せていることを意識してのことと思います。
全国コンの入賞など別にして、アマチュア映像の世界に大きな衝撃をあたえるでしょう。 なぜなら最初から「世界中の人に見てもらうこと」を前提に作られた作品なのですから  

                       見竹




会員通信 No.005 浜宮文博さんからのメッセージ            2011年9月24日掲載




 浜宮さんメッセージ
  2011.09.24




  『衝撃の大ニュース』(朝日新聞/2011.09.24(土)朝刊)

 見竹さんのアドバイスで一念発起し、「第11回 全国映像コンテスト」に応募する事にした。 締め切り9月末、発表は来年1月末(ビデオサロン2月号掲載)
 昨晩は、作品を仕上げる為夜なべ、今朝のソフトボール練習はさぼり、ゆっくり 起きてベッドの上で軽くストレッチ・筋トレ後、4月に負傷した左足の回復具合を確かめながらゆっくり1階に下りた。(女房は追突事故の鞭打ち症で、 牧野さん宅近くの河野病院に通院中)

  とりあえずPCの電源をON、紅茶テイーバックにポットの湯をそそぎ、さてっと・・、新聞を開いて、ガ〜ン!  仰天! 驚愕! びっくり! そして、一息ついてから「この時期に生きていてよかった!」という幸せ感で満たされた。

 「光より速い素粒子発見 国際実験 相対性理論と矛盾」

 見た瞬間、アインシュタインのベロ出し顔やガリレオの凛々しい立ち姿が脳裏をよぎった。 結局のところ、「不変の(物理)法則」とか「絶対の真理」という ような言葉は禁句にした方がよさそう。 日常生活の中でも「絶対正しい!」なんて言葉は今後、絶対に使わない方が良いのかも〜! もちろん実験精度の問題は残るが・・、ひも理論など、量子力学、物理の世界が今、大きくステップアップしているのを感じ、これから先の情報が待ち遠しい。

 それにしても、今、アインシュタインはどんな思いだろうか・・。  

                       浜宮




会員通信 No.004 見竹克彦さんからのメッセージ            2011年7月6日掲載




 見竹さんメッセージ
  2011.07.06




  『思いつくまま』

 今年の夏は早々とやってきたようですね。 先日、私の住む熊谷市では今年の日本一の「39,8度」を記録しました。

 ところが、私はあの日、幸か不幸か(?)熊谷を留守にしていました。 なんと、天竜川で舟くだりを楽しんでいたのです。
 何年か前に比企ビデオクラブでも天竜舟下りを楽しみましたが 今回は、前日、上高地が孤立してしまった大雨の後で水量が多く しかも4回目の乗船経験にしてはじめて一番前、つまり舳先の席が 確保出来ました。
 カメラにはビニール袋をかぶせ準備万端整えて、、、、、。   ところが、急流にさしかかると舟の防水用のビニールシートを両手で持ち上げ さらに一方の手ではカメラを高く捧げ持ち勘だけを頼りに撮影するわけですから それはかなりの難行苦行、、、、、。  舟を降りる頃にはカメラを持っていた 右手が痺れてしまいました。

 前回は、カメラのレンズを何回か拭きましたが今回はそんなこともなく 無事に(?)撮影が済んでしまいました。 その出来栄えは後日、ご覧に入れますが御期待下さい(???)

 ところで、6月はじめに行ったクラブの戸隠旅行、楽しかったですね。 私、あの一泊二日の旅行で5作品作りました。

 「善光寺」「パワ―スポットを歩く」「戸隠中社と門前町」「戸隠鏡池」「夢の跡」 です。 これも例会で見てもらいますが50分の撮影素材から長短ありますが5本の作品を 作ったのははじめてかも知れません。 できるだけ余分なもの、絵にならないものは撮らないように心がけている 効果がやっとでてきたのかと自賛しています。 そして何よりも手軽に編集できる便利なノンリニア編集のおかげかと思います。

 暑さに向かって夏祭りがやってきます。 熊谷のうちわまつりでは小学生の孫が屋台に乗り太鼓を叩きます。 旅も佐渡旅行がまっています。そのあとは日光鬼怒川旅行、、、  また今年も忙しい夏になりそうです。

 元気で夏を乗り切りましょう。
                       見竹




会員通信 No.003 東日本大震災についての会員からのメッセージ   2011年3月19日&20日掲載


【 東日本大震災 】

【 東北関東大震災 】

【 東北地方太平洋沖地震 】



 会員から のメッセージ
  2011.03.17 - 20




  『深沢さん、牧野さん、宮下さんからのメッセージ(TEL確認:浜宮)』
 宮下さん宅は石灯篭が倒れたそうですが、3人ともに無事で特に大きな問題はなかったとのことです。
 尚、牧野さんは地震とのかかわりを深く持ち、防災情報や知識が豊富で、東松山市の「きらめき大学」の講師として地震・防災について 2時間の講義をしたことがあるそうです。 我々の身近に、牧野さんのようなスペシャリストがいたというのは驚きですよね。                           TEL確認:浜宮


  『野地さんからのメッセージ』
 地震のあった時間は、相模原市の町中交差点赤信号で停車中に体感し電柱の下敷きになるのではないかと思う程でした。すぐ停電になり信号が消えて 渋滞が始まりました。20分前高速道路で帰ろうと思ったのですがそこを通過しました。 今になってみれば乗らなくて正解でした。

 八王子からも圏央道に乗れなくて山道を走り飯能市〜越生町を抜けて遠回りして帰ってきました。ところどころ混雑していたので6時間もかかってしまいました。 近所の家の屋根瓦は落ちたのですが我が家ではその点免れ助かりました。皆さんも影響はあると思いますがファイトで乗り切りましょう。             野地


  『田中喜代子さんからのメッセージ(TEL確認:浜宮)』
 ハワイ到着のその日(3月11日)、サイレンがなり、ホテルから丘の上の学校体育館へ3時間かけて避難。 翌日昼まで監禁状態。 100人位が宿泊。  支給されたのは食べ物だけ。 トイレットペーパーが無くなり困ったそうです。 ホテルへ戻るとホテルの1階部分は全部波に流されていたが田中さんの所持品は無事。  その後は観光を続けて、16日(水)に帰国したそうです。                                                    田中喜代子さん(TEL確認:浜宮)


  『見竹さんからのメッセージ』
 テレビを見ると悲惨な映像と、テレビ局(マスコミ全部ですが)のあまりにも 自分勝手なピントのぼけた解説やニュースにストレスが増す毎日に、日本の将来を悲観しつつも 何もできない自分の非力さに悔しい思いを禁じえない日々が続いています。 そんな中、なにかほのぼのとするメールをありがとうございました。

 地震のとき、一人で家の1階にいましたが揺れ方が昔、経験した(現地でではありません) 新潟地震の揺れ方なので遠くでの大地震だ、と思いました。  被害は玄関の水槽の水が溢れびしょぬれになったぐらいで二階のビデオ関連機器は 無事でした。  昨夜は計画停電でしたので、暗闇の中で、一昨年の秋に三陸海岸を2,3日かけて北上した時に 撮影したテープをカメラとバッテリーで見て、今は貴重な映像資料となってしまったであろう風景を 見てその時に知り合った人たちを偲びました。  1週間の生活は、様々な会議やら集まりが中止となり暇で困っています。 だだ一つの協力出来る「節電」に心がけ編集もほとんでしていません。 東松山へ一度はバスでもう一度は車で行きましたが、運よく地震の前日に満タンにしてあったので それ以降、まったく使用していません。(バッテリーあがりになるかな?) これもわずかにできる協力だと思っています。

 買い占めも一切関係なく済んでいます。 米をはじめ食うものは腐るほど(実際に腐っているものもありました、、、笑) あるし、懐中電灯や他のライトも、電池も家の中のものをかき集めてみたらなんとかなりそうだし いかに普段のずぼらな生活が役に立つかを思い知りました(?)  携帯ラジオも毎晩つけっぱなしで聞いていたものが役立ちました。 私が改めて用意したものはしまっておいた古い暖房兼炊事用の石油ストーブを 出して分解掃除して使えるようにしただけです。  その他非常時用に七輪・豆炭・炭・水・乾パン・焼酎などは開いてもいません。 高齢者2名だけの生活ではまだ必要ではありません。 子供や孫たちも何とか無事にやっているらしいのでそちらも心配ないようなので。  昔、まともな装備などないころ山をやっていたのでその頃の知識があるがゆえに テレビや新聞などの解説者の言うことが馬鹿らしく聞こえてなりません。 被災地にももう戦後の食糧難やその中を生き抜いた我々の世代の人達は居ないのでしょうか? いてももう世の中の表には出してもらえないのでしょうか。 あまりにも便利な世の中に慣れ過ぎた奢りが見えてなりません。  こんなことをいってもなにもできないのが残念です。 後は、放射能の雨が降らないことを祈るばかりです。 早くお会いできる日が来るといいですね。 では、、また、、      見竹


  『須永さんからのメッセージ』
 まるで映画のワンシーンのようでした。 現実でした。 怖かっですね。 我が家は無事でした。                                 須永


  『若栗さんからのメッセージ』
 それにしても今回の大きな自然災害では、何の手の打ちようもなく呑み込まれていく様を傍観するだけ。 大ショック、恐怖ですね。   私の実家は福島の仲通りなのですが影響が出て、蔵の倒壊と家の周りにめぐらしていた塀が壊れたようで気がかりです。  娘は娘で、帰宅困難者になって、池袋の受け入れ施設で一夜を迎えましたが右往左往の一日目でした。 普段の備えをしっかりしないといけ ないですね。心構えも・・・                                     若栗


  『浜宮さんからのメッセージ』
 皆さん いかがですか。 大変なことになりましたよね。 現地に関係者がおられる方はさぞ心配の事と思います。 特に原発の状況は不安ですよね。 放水の効果にあまり期待が持てないようにも思えるし、でもやっている人達は、命がけでやってるわけで・・。   地震発生時は1人で運転中でした、「パンク? いやサスペンションが壊れたか? 全くマツダ車は・・!」と思って、榎本耳鼻咽喉科の前の産婦人科の駐車場 に緊急駐車。 女房は歯の治療中で先生も患者さんも全員で外に飛び出したそうです。

 先ほどの停電時間帯は特にやることもなく、携帯電話のニュースをみたり、犬の散歩をしたり・・でした。 散歩の途中で信号機をみると消えていましたが、 意外と車は普通に走っているように見えました。  信頼できる女房が電池のサイズ(単?)を間違って購入していた為、ラジオも聴けません。 西友は電池売り切れでした。(単3と単4は若干ありましたが・・)  西友の「カップ麺、米、トイレットペーパー、テイッシュペーパー・・」は完全に売り切れ状態でタナは空っぽ。 水も完全に売り切れでしたが、なんと コーラはまだまだ在庫あり、これ幸いと購入。 女房の友人(農家)が親切にも気をきかせて、わざわざ米30kgを持ってきてくれました。  ガソリンが少なくなってきたのでだんだん不安になってきました。 開店しているスタンドは長蛇の列。 停電の時の為に灯油が欲しいのですが買えません。  被災地の事を考えれば、これくらいは我慢しなくては・・。 明日は、朝8:30から予定通りソフトボールの練習をするとの連絡がありました。 高坂のリバーサイド(橋を渡って即左折し下ったところ)でやるとのこと。  このタイミングだし、ガソリンも厳しいし・・、ちょっと残念な気もするけど欠席しようと思ってます。

 津波、被災地、原子力発電所の状況を伝える映像は迫力があります。 映像で見る被災者の姿、表情はあまりにもインパクトが強くて直視することが出来ない ことがたびたびです。  一方、写真で訴える力も強いものがあります。 先日の朝日新聞の1面トップ記事は大きな写真でした。 がれきの中で膝をかかえてすわり込んだ少女の姿。  悲しみをかみしめて遠くをみる瞳・・。 新聞を握ったまま体が震え不覚にも涙が出てしまいました。 これは、もう、多分、「ピューリッツアー賞」をとるだ ろうと・・。 写真や映像は、時として強烈に私の心を動かします。 このタイミングで言うのもなんですが、「映像の力!」をあらためて認識しました。  お忙しいところ、お邪魔してしまいました。 目障りなメールを送信して申し訳ございませんでした。 それでは皆さん気を付けて下さい。(気のつけようがないけど・・) いつの日かまた会えることを祈っております。                             浜宮




会員通信 No.002  見竹克彦(副会長)からのメッセージ   2011年1月30日掲載
比企ビデオクラブ
 見竹克彦(副会長)

比企VIDEO

比企VIDEO

比企VIDEO

比企VIDEO

比企VIDEO
ベトナムの旅
(2010.11 撮影)

 【 とりあえず 1000作品 】




  私がビデオの作品作りを始めたのが今から15年前。 55歳で「後輩に道を譲る」との美名で肩たたきをされ退職。  在勤中は私どもの生きた時代の風潮で仕事一途、なんの趣味にもかかわることなく、寝る間も惜しんで仕事をした。

 それが一転してやっと人並みの生活になった時に先輩の勧めで当時の「東松山ビデオクラブ」に入った。  当時はリニア編集の時代でテープはHi8だったがその後まもなくミニDVテープとなりノンリニア編集の時代になった。

  15年の歳月は重く、クラブでお世話になった諸先輩もだんだん少なくなり、今は私自身が「先輩」といわれているようだ(?)。

 4年ほど前、この分なら1000作品が作れるかも、と思うようになり今まで作った作品を整理して数えてみたら ミニDVになってから600を越えていた。

 私は、ノンリニア編集になってからは、撮ったものは必ずタイトルを入れて整理しておく。だから作品と言っても全部がBGM・ナレーション入りとは限らない。  いわゆる「現地音」だけのものが多い。これはあとで本格的な「作品」の材料にもする。

  撮影のジャンルも旅行(海外も)から自分なりの・・・・まであらゆるものがある。 だから素材は無限である。 見方によっては「粗製乱造」でも あるが作るたびに進歩は感じる。

 将来の夢は、これらの映像を多くの人に見てもらい楽しんでもらうことである。 例えば、老人ホーム(という言い方がいいのかな?)を回りお年寄りに 懐かしい映像を見て元気になってもらうとか、最後は図書館にでもライブラリーとして寄付して多くの人にこの時代の映像記録として活用して もらえれば、等々勝手に想像しては作品作りに励んでいる。



 近々、改めて整理するがすでに作品数は750位にはなっているはずだ。つまり目標の75%に達しているわけだ。

 カメラや編集機材の変化、3D時代への移行、など対応しなければならない問題も多いが、あと少し(?)で達成だ,

      頑張るぞー!
                       



  会員通信 No.001  田中久之(顧問)さんからのメッセージ  2011年1月14日掲載
比企VIDEO
田中久之 顧問
(2010.11.14 手作り映像祭)


 「私は町の映像作家」

 動機・
・在職中無趣味・カメラで写真撮影する程度。 退社後カメラの本格的取組を考えていた。 OB(ビデオクラブ員)から入会勧奨あり。Hi8ビデオカメラ購入 即入会
  主催 東松山ムービークラブ   指導員はビデオクラブ員
  後援 中央公民館・文化団体協議会
  内容 ビデオカメラの仕組み〜撮影の基本 近郊での実習
      ビデオ編集の基本と実習など
  期間 7年5月12日〜6月16日 毎週1回2時間(計14時間) 講習を受講

 本格的会員活動を始める 最初の作品として平成7年11月12日”小江戸川越”を作成 地元東松山の文化祭の 行事の一つビデオフェステバルで上映しました。大衆に観てもらった最初です。

 当時の編集方法(当初〜平成13年1月末まで約5年半)
    リニア編集
 コントローラー・タイトラー タイトル・テロップ ミキサー
    アフレコ、BGM、ナレーション


  平成13年2月10日 東京北区上十条のしらくらビデオセンターで、特注でDVRaptor搭載システム(パソコン)を購入しました。  これよりノンリニア編集(パソコン編集)に変わりました。  そして最初の作品が”埼玉の祭り”です。

  これまでに作成した主な作品名
  1、小江戸川越(江戸文化の残照を求めて、蔵造りの家並み、時の鐘、そして、城    跡の本丸御殿や喜多院などを訪ねてみました)
  2、埼玉の祭り(祭りは、伝統文化です。時代の推移にも対生活文化として、存在    する埼玉の祭りの一部を紹介します)
  3、塩の道 千国街道(戦国時代、上杉謙信が仇敵武田信玄に塩を送ったという     故事による塩の道戦国街道を散策しました)
  4、感動の道南を訪ねて(地獄まつり、函館の夜景、洞爺湖の花火)
  5、会津を訪ねて(会津若松の歴史、猪苗代湖と磐梯高原の探勝)

                       
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